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浄化槽の清掃ってなにするの?

浄化槽の清掃ってなにするの?

浄化槽の清掃とは、浄化槽内にたまった汚れ(汚泥)を取り除き、きれいにする作業です。

浄化槽内に汚泥がたまりすぎると、浄化槽の処理がうまくいかなくなり、水が汚れたり悪臭が発生したりします。このような状態を防ぐために、清掃車(バキューム車)などを使用して汚泥を槽外へ引き抜きます。あわせて、機械や装置の洗浄・清掃も行います。

※本ページでは、「清掃車(バキューム車)」を「バキューム車」と表記します。

そもそも浄化槽ってなに?

私たちの生活から毎日出る生活排水(台所、トイレ、お風呂などの水)をきれいにし、川や海へ流す役割を担うのが「浄化槽」です。下水道が通っていない地域における“小さな下水処理場”として、私たちの暮らしと水環境を守る重要なインフラ設備です。

浄化槽についてはこちらの記事で解説しています

浄化槽について詳しく知りたい方はこちら

資格が必要なの?

浄化槽の清掃にはバキューム車を使用するため、準中型以上の自動車免許が必要となります。また、保守点検とは異なり「浄化槽管理士」の資格は不要です。

※入社後は補助作業からスタートするため、準中型以上の自動車免許は必要ありません。まずは現場の流れを覚えながら、少しずつ仕事を身につけていきます。業務に慣れてきたら、準中型以上の自動車免許の取得にチャレンジしていただきます。

バキューム車(3t)

必要資格:準中型以上の自動車免許

バキューム車(4t)

必要資格:中型以上の自動車免許

バキューム車(10t)

必要資格:大型自動車免許

写真で解説「浄化槽の清掃」

吉村興業で行っている浄化槽の清掃の主な作業を紹介します。

浄化槽清掃スタッフが一般家庭や企業を訪問し、敷地内に設置されている浄化槽の清掃を行います。対応エリアは、日置市伊集院町・日吉町、鹿児島市松元地区・郡山地区です。

これが浄化槽です

地上から見ると浄化槽の蓋しか見えませんが、その下には大きなタンク(浄化槽)が埋まっています。

蓋を開けてみると、内部にはさまざまな設備が設置されており、これらが水をきれいにする重要な役割を担っています。

浄化槽内は、図のようにいくつかの層に分かれており、それぞれに役割があります。浄化槽に入ってきた水は矢印の流れに沿って、少しずつきれいになっていきます。

浄化槽の清掃では、その仕組みが正しく働くように、浄化槽内にたまった汚泥を取り除き、装置や機器類の洗浄も行います。


清掃の主な作業内容

  • 汚泥やスカムの適正量引抜き
  • 単位装置及び附属機器類の洗浄、掃除
  • 張り水作業

汚泥やスカムの適正量引抜き

バキューム車を使用して、浄化槽内にたまった汚泥を引き抜きます。

バキューム車の操作

浄化槽内の汚れ(汚泥)を取り除くために、バキューム車を操作します。

ホースの準備

バキューム車からホースを伸ばし、汚泥を引き抜く場所まで運びます。

汚泥の引き抜き

バキューム車を使用して、浄化槽内の汚泥を吸い上げて取り除きます。

単位装置及び附属機器類の洗浄、掃除

浄化槽の機器や装置、蓋などを洗浄します。

最後に張り水(浄化槽に水をためる作業)を行い、清掃作業は完了です。作業完了後は次のお客様のもとへ移動し、同様に清掃を行います。


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